読むのは、
あなたが必要な PR だけ。
CC Auto Review は、手元の Claude Code で GitHub の Pull Request をレビューする macOS アプリです。diff の横に指摘を並べ、PR ごとにリスクを 0〜100 点で示します。何を投稿するかは、あなたが決めます。
PR を開いてから投稿するまで。
-
PR を開いた時点で、
点数が出ています。 規模、広がり、影響の大きいパス、危ないコードのパターン、テストの不足を diff だけから数えます。同じ diff なら必ず同じ点になり、PR の説明文で下げることはできません。
-
Claude が読むのは、
変更されたファイルだけです。 変更ファイルを一時ディレクトリに置くので、clone も API キーの設定も要りません。呼び出し元や型が必要になったら、読み取り専用のヘルパーがこの PR のコミットから取ってきます。
-
指摘は、
該当する行に付きます。 blockerとshouldは、どう起きて何が困るのかを書く決まりです。書けない指摘はquestionに下がります。 -
点数は、
根拠とともに動きます。 Claude は
ファイル:行を示して、点数を最大 ±20 動かせます。裏付けのある重大な問題はエスカレーションになり、最低 60 点まで上がります。計算はサーバーが行います。 -
1 件ずつ、
採用、却下、編集します。 この時点では何も投稿されません。指摘について Claude に質問したり、コードを説明させたりして、見つけた問題を下書きに足すこともできます。
-
あなたのアカウントで
投稿します。 投稿の直前に PR の HEAD を確かめ直し、レビュー後に動いていたら何も投稿しません。投稿先の言語が違えば、投稿の直前に翻訳します。
チェックアウトにクーポンを追加acme/storefront #482 / 見本のデータ
42MEDIUM(diff のみ)
src/checkout/coupon.ts
本物の PR で、点数を試してください。
公開 PR の URL を貼るだけです。動いているのはアプリと同じ基準点の採点コードで、計算はブラウザの中で完結します。diff は GitHub の公開 API から直接取得し、ほかには送りません。
diff を貼って採点する
これは AI を動かす前の基準点です。アプリでは、このあと Claude が最大 ±20 の補正を加え、エスカレーションすることもあります。点数は誰が先に読むかを決める目安で、コードの正しさを保証するものではありません。
依頼の山はアプリが片付け、危ない PR だけをあなたに回します。
オンにすると、レビュー依頼を一定の間隔で処理します。承認かコメントをして作成者の対応を待ち、再レビューします。リスクのある PR は、何も投稿せずにあなたへ回します。
- acme/mobile-app #231オンボーディングの誤字を直す4 点、指摘なし 承認
- acme/storefront #474商品画像をキャッシュする18 点、指摘 2 件。作成者の対応待ち コメント
- acme/infra #77デプロイのワークフローを変更CI のパスに該当。AI を呼ばず、投稿なし あなたへ
- acme/api #309注文履歴をページ分割する27 点、指摘 1 件。作成者の対応待ち コメント
- acme/storefront #482チェックアウトにクーポンを追加60 点、エスカレーション。投稿なし あなたへ
あなたに回ってくる PR
- 指定したパスに触れるもの。既定は CI、マイグレーション、インフラ、秘密情報、認証、課金、暗号。AI を呼ばずに回します。
- 変更が 1,000 行を超えるもの。ロックファイルと
dist/は数えません。 - リスクの点数が 50 を超えるもの、エスカレーションがあるもの。
- 「API の破壊的変更」のように、自然な文章で書いた基準に当てはまるもの。
- コメントを 3 往復しても終わらないもの。
完全自動運転はアプリを開いている間だけ動きます。投稿するレビューはあなたの GitHub アカウントから出て、自動投稿であることを明記します。Claude Code を自動で実行するので、オンにする前に Anthropic の規約を確認するか、API キーを使ってください。
PR は、自分を審査するルールを変えられません。
PR の文章にはレビュアーを誘導する指示を仕込めます。だからレビューは毎回、短い許可リストの中で動きます。
- +読む一時ディレクトリに置いた、PR の変更ファイルと diff
- +読むCLAUDE.md、AGENTS.md、REVIEW.md(ベースブランチのもの)
- +取得remote-read 経由のほかのファイル。GET のみで、この PR のリポジトリとコミットに固定
- +書く結果のファイル 1 つ
- −読むMac の中のそれ以外のファイル
- −実行git、任意の gh コマンド、そのほかのシェルコマンド
- −読込PR に含まれる .claude/、.mcp.json、CLAUDE.local.md
- −送信利用状況のデータ。アプリにテレメトリはありません
防げないこと
ご自身の Claude Code 設定の許可ルールと、プロファイルに足したツールは有効なままです。狭く保ってください。PR の文章がレビュー内容に影響する可能性は残るので、投稿内容は読んで確かめてください。
コードの行き先
アプリは gh で GitHub と、claude で Claude とやり取りします。どちらもあなたの設定のままです。サーバーは 127.0.0.1 だけで待ち受け、起動時に作るトークンのない要求を受け付けません。
ほかにできること。
レビュープロファイル
観点、チームの指針、指摘しないこと、指摘数の上限を決められます。Standard、Security focused、Quick の 3 つが付属します。プレビューで Claude に渡す内容をそのまま確認できます。
過去のコメントの再確認
以前のレビューコメントを今のコードと照らし、修正済み、未修正、未確認に分けます。作成者の「直しました」は根拠に数えません。
リポジトリの規約
CLAUDE.md、AGENTS.md、REVIEW.mdを読みます。常にベースブランチのものです。PR の見守り
作成者が push や返信をすると、レビューをやり直します。あなたの操作なしに再投稿はしません。
プロファイルの振り分け
リポジトリ、ラベル、
@org/securityのようなメンションで、使うプロファイルを変えられます。小さなネイティブアプリ
CPU ごとに約 12 MB。デスクトップ通知に対応し、画面は日本語と英語です。
よくある質問。
API キーは必要ですか?
アプリでの設定は要りません。インストール済みの claude をあなたの設定のまま実行し、Claude の認証情報は保存しません。GitHub へのアクセスは gh のログインを使います。
費用はかかりますか?
アプリは無料で、MIT ライセンスです。レビューにはあなたの Claude Code のプランか API アカウントを使います。使用量はレビュー画面で確認できます。
勝手に投稿することはありますか?
完全自動運転をオンにしない限り、ありません。通常のレビューでは、投稿ボタンを押すまで GitHub には何も届きません。
リポジトリを clone する必要はありますか?
ありません。PR の変更ファイルだけを一時ディレクトリに取得します。
完全自動運転はバックグラウンドで動き続けますか?
いいえ。アプリのウィンドウを開いている間だけ動きます。
Windows や Linux で使えますか?
今は macOS だけです。
CC Auto Review を入手する。
DMG を開く
アプリを「アプリケーション」へドラッグします。Developer ID で署名し、Apple の公証を受けています。macOS 11 以降が必要です。
GitHub CLI を入れる
gh を入れて、gh auth login でログインします。
Claude Code を入れる
Claude Code 2.1.314 以降を入れます。古い版はファイルへのアクセスを制限できないので使えません。
ソースからビルドする
git clone https://github.com/karamage/cc-auto-review.git cd cc-auto-review bun install bun run app:build # src-tauri/target/release/bundle/macos/